更新テスト
久しぶりの投稿がテスト(^_^;
後のハロになりそうな気がする……。
Rolly Official Site|製品情報
http://www.sony.jp/products/Consumer/rolly/products/index.html
超久しぶりのエントリーがこんな話題に……(長文)。
先週の木曜日の深夜、某サイトの更新作業とSkypeチャット中に突然メインマシンのLOOX T70Hがシャットダウン。起動ループになってしまい、セーフモードですら起動しなくなってしまいました。
急遽、iBookでSkypeを起動しそれまでチャットしていた友人と相談しつつKNOPPIXで起動できるかテスト。無事起動でき内蔵HDDの中もマウントできて見ることができましたが、なぜかUSB接続の外部HDDにコピーしようとしても、少しするとすぐにエラーになってしまいます。で、この時はとりあえず翌日納品予定のデータだけメモリカードに退避して、いったん休憩としました。
翌日、納品のお仕事は午前中で終え、午後から再度データ救出に挑戦。やはりUSBの外部HDDにはうまくコピーできず、結局夜になって、HDD交換と旧データの保持用にバルクのHDDとUSB接続のHDDケースを購入してきました。
まず、T70HのHDDを抜き出してHDDケースへ。サブのWindows機につなげると、一度は無事認識しましたがなんと2度目からCドライブにしていたパーティションを認識しなくなってしまい、これ以後このパーティションからはデータを救出することなくアクセスできなくなってしまいました。運用上リスクを避ける&バックアップを簡単にするために、失いたくないデータとメーラーのデータディレクトリはDドライブに保存するようにしていましたが、こちらのパーティションにはなんとかアクセスでき、無事最新版を全救出。とりあえず定期的に外部HDDに保存していた一週間前のデータはお役ご免となりました。
さて、いよいよT70Hの復旧です。以前からアプリケーションは最悪再インストールすればいいし、そのほうがすっきりするかもと思っていたのですが、実際はそうではありませんでした(汗。
T70Hを購入したのは2年半前のXP初代のころ。バルクのHDDに換装したT70Hは、最初は増設したメモリ1GBのままでリカバリに失敗し、その後512MBにして成功という状況を乗り越えて、買ったときの何も知らない純粋な状態に戻りましたが、よくよく考えると初代XPをSP2にバージョンアップした際、いくつものドライバを差し替えていたのでした。
ダウンロードファイルは一通り保存はしているものの、Windows Updateも含めこれを戻すのはかなりめんどくさい&2年半にもわたって毎日何時間も酷使してきたのでほかにも不調が出てくる可能性大、今を逃すとVistaマシンになってしまい、これまでのアプリケーションやドライバとの相性が心配で不都合があれば仕事に差し支えるということで、XPマシンが買えるぎりぎりのこの時期に思い切って買い換えることにしたのでした。
3ヶ月くらい前にいくらかの能力不足を感じてメイン機を買い換えようかどうか検討した時には、年が明ければVistaも出てくるし、かといって初期モデルは怖いので半年~1年持てばいいかと、結局メモリを増設したのですが、なんか無駄な努力&出費になってしまいました。このときは、メモリを512MBから1GBにしてその効果が絶大なことに感動したのですが……。
で、土曜の夜に新マシンの買出しに行ったのですが、せっかく買い換えるならスペックアップしなくてはと、重さ2kg以下、CoreDuo以上、メモリ1.5GB以上という条件で探すと、Vistaマシンが出てくる直前ということもあって店頭在庫はほとんどなし。唯一条件にマッチしてすぐに買える機種ということで、DynabookSS MX/495LSと2GB分のメモリを買ってきました。あわせて20万円以下でポイントも15%ついたので、実質17万円くらいというコストパフォーマンスはなかなか良い買い物ではありましたが、二日後(というか開梱して一日)の今日、このとき他に探した機種も含めてもろもろVistaマシンとして新製品が発表されだしました。
まあVistaで苦労したくない&急いでVistaを使いたい理由がないので特に不満はないですが、気持ち的にはちょっと微妙かもしれません。半年前に買い換えればよかった(笑。実は、その時はその時でLinuxインストール用に中古のWindowsノートを買ったのですが、買い換えたマシンにVMWareを入れることにして、このマシンはデモ&バックアップ機になってもらおうかな。
既に発売されてからそこそこ経過しましたが(^_^;、ようやくmobilepressEX Vol.3を読みました。
相変わらず、PDA、スマートフォン、超小型PCにフォーカスした紙面は読んでいて楽しいですね。これからも季刊でよいので絶対に続けて欲しいと思います。頼みます。>技術評論社さん(笑。
巻頭特集はW-ZERO3[es]。特に初代W-ZERO3を所有していてesにするかどうか迷っている方には強力な参考資料になると思います。個人的に気に入った記事は、日々これモバ日「あなたのモバイル活用教えてください」というコーナー。kei_1さん、林さん、古川さんといった知り合いの方や、その他著名なモバイルユーザーが、普段どのような環境で活用しているかが紹介されています。
モバイル界隈の情報が整理されている充実の一冊ですね。うん。
# ってなんか、まるでCMみたいな文章になってしまった(笑。
ちまたを騒がせているDELLとAppleのバッテリー問題、我が家のiBookはひょっとしてと調べてみたところ、まず、iBook自体は製造番号もその対象に。
で、残るはバッテリーの製造番号チェック。恐る恐るバッテリー交換プログラム - iBook G4 および PowerBook G4を見てみると「対象範囲?がびーん!」
ではしょうがないと、続けて申込み手続きに入ってみたところ、今度はバッテリーが対象外とのメッセージ。
おかしいなと思い見直してみて気が付いたのが、私は対象製造番号の
「6C519 - 6C552 ending with S9WA, S9WC or S9WD 」
という表記を、6C519xxxxxxx ~ 6C551xxxxxxx の全部と6C552xxxS9WA/S9WC/S9WD と理解してしまったのですが、最後のS9WA/S9WC/S9WDは、全体にかかると思うのが正解なんですよね、ね(^_^;。
だったら、対象外というのもわかります。
間違ってたら(我が家のもリコール対象だったら)怖い……。
ウィルコムファン W-ZERO3: 『W-ZERO3[es]ガイドブック』発売記念企画 著者&編集者リレーコラムということで、以下、恥ずかしながら書かせて戴きました(^_^;。
tantanさんの、原稿執筆に一所懸命取り組まれていた姿勢に感動しているみのたんです。初めての経験だと緊張しますよね。お疲れ様でした。
さて今回、『ASCII W-ZERO3[es] ガイドブック』で私が担当させて戴いたのは手帳機能編です。前作の『W-ZERO3ガイドブック』では十数ページ分を担当させて戴きましたが、今回は時間の都合がつかず、極力担当ページ数を減らして戴き、スタッフ、他のライターのみなさんにご負担をかけてしまいました。申し訳けありませんでした。
でも、他のライター陣のパワフルさと言ったらそりゃもうすごくて、情報の少なさ、実機に触れる時間の制限をものともせず、どんどん作業が進んでいるスタッフMLはついていくのがやっとで、大変頼もしく思っていました。
これまで、ウィルコムさん&アスキーさんの『私が京ぽんを使う50の理由』『W-ZERO3ガイドブック』『W-ZERO3[es]ガイドブック』を手伝わせて戴いてきましたが、それにしても、いずれも非常にスケジュールがタイトで大変でした。これもすべて、ウィルコムさんの勢い、元気の良さの現れなのでしょうね。その騒ぎの片隅に居られることを幸せだと思います。
思えば電子手帳がまだ4行表示で漢字24文字しか表示できなかったころ(1980年代!)、このマシンでパソコン通信ができないかとシャープさんにお願いしたことがありました。その後の機種で外付けモデムと通信カードが提供され、さらにザウルスにはモデムが内蔵されるようになり、一気にPDAがコミュニケーションのツールとして使われるようになりました。
時は過ぎてPDA市場の衰退が顕著になった頃、次にPDA型OS搭載デバイスに必要なのはパソコン同様、ネットとの定額常時接続、メール即時自動受信、通話機能と確信し、『私が京ぽんを使う~』を担当した編集の本多さんにも「そのツテでスマートフォンの提供をウィルコムさんに迫って~」と常々話していたのでした。同時に、ある知人が立ち上げた海外のスマートフォンを日本に持ち込む事業のベンチャーのお手伝いも進めていましたが、こちらは諸事情により頓挫してしまい「うーん、やっぱり難しいか……」と思っていたところに、突然、本多さんから連絡が!
「藤田さんの希望に近い製品が出るかも!」
「詳細はまだ言えないけど、この日を空けておいて」
で、連れて行かれたのがW-ZERO3の発表会でした。会場に入った時点でも、まだどういう製品かは全くわからず、しかし、列席しているのはウィルコムさん&シャープさんのお歴々……。
そして登場したW-ZERO3。
やっぱりやってくれたのはウィルコムさん、そしてシャープさんでした。しかも、それでも私はW-ZERO3はPDAっぽすぎて当初目標の10万台達成は厳しいのではないかと思っていたにも関わらず、後には15万台に上方修正する勢い。
発表会直後に『W-ZERO3ガイドブック』の構想を伺い、PDAユーザー、携帯電話ユーザーにW-ZERO3の魅力をいち早く伝えたいという本多さんの思いにひっぱられ『W-ZERO3ガイドブック』は完成したのでした。
さらにさらに、たった半年で、いよいよ本命の見た目もがらりと変わったesまで登場!
esは、デザインだけでなく機能的にも色々と細かく進化していて、様々な拡張性、可能性を秘めた機種です。私にとって既に携帯電話は買い換えたくなるような機種が出なくなって久しいですが、たった半年で買い換えたくなるような新機種を出してくるウィルコムさんには困ったものです。財布の事情も考えて欲しい(笑。しかも品薄で買いづらい。でも、こういった悩みは楽しくもありますね。今後とも、ウィルコムさん&シャープさんには、大いに期待しています。
おっと『W-ZERO3[es]ガイドブック』ですが、今回の私の担当部分では、機能やメニューの紹介はキャプチャ画像とキャプション部分のみにまかせ、デジタルで予定を管理するメリット、仕事(ToDo)と予定表の連携方法、電卓ではなくExcel Mobileを使う便利さなど、どちらかというとノウハウ寄りの内容で紹介させて戴きました。微力ながら、こんなに機能があってもどう使うの?という方のご参考になれば幸いです。
次はmemn0ckさんです。よろしくお願いします。
(ということで、公開されました~。→めむにっき - 『W-ZERO3[es]ガイドブック』発売記念企画 著者&編集者リレーコラム)
という意味ではないか(^_^;。しかし、目的がわからないのは本当に気味が悪いですね。
数字だけが書かれた“謎のメール”,送っていたのはウイルスだった:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060610/240612/
いつも会ったときに楽しいエキストラ体験を話してくれるYanakenさんのサイトで、映画のエキストラ募集の案内が行われています。
東京"エキストラ"NOTES: しゃべれども しゃべれども バックナンバー
エキストラとして自分が映画に登場するなんてなかなか想像できませんが、機会があったらぜひ参加してみた方が良いかも。私も都合が合うのがあったら応募してみようかな。
先週の事ですが、Serene Bachオフに参加させて戴きました。
オフ会の存在は知っていたものの、Serene Bachのオンラインコミュニティに参加していなかったのと、当日都合が付くかどうか不明だったのもあって参加表明していなかったのですが、数日前に参加予定のTigerさんと会っていてSerene Bachオフの話になり、私がSerene Bachファンであること、あるクライアントサイトをSerene Bachで構築して、登録設置代行業者になっていること、さらに幹事の陣来霧さんにお会いしたかったことなんかを話していたら、なんとふうこさん経由で取り次いで戴き、割り込み参加させて戴けることになりました。
参加メンバーはしょんぼり技研 | 空前絶後なオフ会でご紹介されている通り、驚きのメンバーです。久しぶりに会えた方も何人もいて、楽しいひとときを過ごすことができました。
もちろん、Serene Bach オフィシャルガイドはしっかり持参して、執筆陣にサインして戴きました。takkyun さんにNZに移住された話を伺ったり、maruyoさんには、ライセンス登録時のメールのやりとりを覚えていて戴いたりとうれしいお話もいくつか。お土産としてNZの日本人向け雑誌を戴きました。実はこういうのが結構好きだったりします(笑。
料理も美味しくて楽しいオフ会でした。幹事の陣来霧さんはじめ、参加者のみなさんに感謝。
[ Newton Gravity ≫ Newton Einstein Night ]
場所:Apple Store Ginza
日時:5月31日(水)7:00 p.m.
出演:Paul Guyot
主催:x-lab & Newton Gravity
Newtonユーザーの交流イベントが開催されます。Einstein エミュレータの開発者Guyot氏も参加とのこと。PDAファンは必見のイベントですね。もちろん私も参加します。
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